Gifu Yellow Onion / ヒガンバナ科 Allium cepa
今井早生より改良。
中生、多収、貯蔵性高い。中高玉。
吊り玉貯蔵7〜9月出荷
9月中旬
岐阜県
2025年7月
80%以上
なし
なし
6月
9月中旬
最適15~20℃。最低4℃、上限は30℃。
発芽から定植期までは多湿を好む。乾燥させぬこと。
タネが隠れる程度。ワラやモミガラを敷き、灌水する。
最適20〜25℃。寒さに強く-5℃程度まで耐える。球肥大の温度は15〜25℃。暑さには弱く25℃以上になると生育は抑制され、30℃を超えると生育が停止、休眠に入る。
10月下旬~11月初旬に15cm間隔に定植する。定植期までに大苗にしすぎると、春のトウ立ちが多くなるので注意する。
良い母球を貯蔵し、萌芽の遅いものを選び、畝間1m、株間30cmに一条植えする。翌春開花結実させて採種。受粉時期に雨に当たらぬよう注意。
短命種の代表格。高温多湿下では2年ともたない。
休眠期は無いが、環境変化に最も弱い種子である。
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。