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コムギの原種 古代小麦/ファッロ

Farro, Hulled Wheat / イネ科 Triticum spp.

国内採種品

イタリアでファッロと呼ばれる殻付き小麦。古くから続くコムギの原種で、現在は北部山間部で僅かに栽培されている。ファッロにはmonococcum種、dicoccum種、spelta種の3種が含まれる。日本では古代小麦全般を指してスペルトと呼ぶことが多いが、本種は芒が長いのでspelta種ではなくエンマー小麦(Triticum dicoccum)と思われる。

通常価格:
¥314税込
特徴

野生種に近いため痩せ地でもよく育ち、赤さび病等の病害に強い。1つの殻に2粒入る。分厚い殻に覆われた粒は、小麦のように脱穀時に皮が外れないので脱ぷ作業が必要になる。草丈140〜150cm位と高く、登熟期は倒伏しやすい。

用途

イタリアではブルグア(半ゆでにして砕いて乾燥させたもの)に加工し、スープに混ぜて利用したり、粉に挽いて小麦粉と混ぜてパンにする。脱穀に手間がかかるため、近年は家畜の飼料として栽培されることが多いという。

蒔きどき

10月中旬〜12月初旬

採種地

栃木県

発芽検定月

2022年8月

発芽率

40%以上 *発芽率が低いため増量しております。

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

7月。(出穂から45日後、種まきから約8ヶ月後が収穫時期)

播種期

10月中旬〜12月初旬

発芽適温

12〜25℃。最低4℃

播種法

普通畝幅60〜90cmに条播。点播、ばら播きも行われる。

覆土

3〜5cm。覆土後鎮圧して土と種を密着させる。

生育適温

20℃以下(冷涼気候)

栽培法

播種量は条播の場合、10a当り4〜5kg。(本種小袋1DLで5坪分程度)肥沃で水はけのよい重粘性の中質土壌を最適とするが肥料分が多すぎると倒伏する。根ばりをよくし霜柱の害を防ぐため年内1回、年明け2月までに1回、麦踏みをする。コムギに比べ晩生で出穂が遅く、刈り取り時期が梅雨にかかるので、栽培はやや難しい。固い殻を取り除くための脱ぷ作業は手作業では困難だが、インペラ式籾摺り機で除去できる。

採種法

自家受粉性だが他品種とは5m位離す。4℃以下の気温に8週間程度当たらないと開花・結実しない。刈りとり後脱穀、よく乾燥し充実した種実を選ぶ。

種子寿命

5〜10年。

休眠

採種直後の高温期1〜3か月程度の間は発芽せず休眠する。

種子保存法

よく乾燥し、低温低湿度の場所に保管。

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