伝統野菜や固定種の種の通販｜野口のタネ・野口種苗研究所

秋から春まで収穫できる紅菜苔（コウサイタイ）

こうさいたい／ほんつぁいたい

Hontsaitai / アブラナ科 Brassica campestris

中国揚子江中流の湖北省原産。日本への初導入は昭和14年頃。戦後の日中国交回復後の中国野菜ブームで復活。

通常価格：

￥314税込

特徴

アントシアニン色素で赤い茎が特徴の茎立ち菜。（とう立ち菜・菜花）腋芽の発生力が強く、側花茎を多く出すので収穫期に幅がある。

用途

特有の甘味と粘り気があり、肉質は柔らかい。炒め物、おひたし、和え物、煮物、サラダ、ぬか漬け。（過熱すると色素が溶けて赤茎は暗緑色になるが酢を加えると鮮やかな赤色に発色する）

蒔きどき

8月下旬～9月

採種地

イタリア

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85％以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

12月～4月頃。

播種期

秋8月下旬～9月。

発芽適温

20～25℃

播種法

タネが隠れる程度の深さに点播。株間10cmぐらい。

覆土

タネが隠れる程度。普通（通常タネの厚みの2～3倍）

生育適温

5～23℃

栽培法

うね間60cm、株間20～40cmに数粒ずつ点播し、間引いて最終的に株間40cm間隔に1本仕立てとする。（ポットで苗を育て本葉4,5枚で移植してもよい）冬期はうね間に敷きわらなどして防寒し、12～4月頃出る3～40本の花茎を収穫する。

採種法

自家不和合性なので複数株を用意する。最初の開花株を収穫せず、実がいったら刈り取る。他のアブラナ科野菜と交雑しやすいので隔離等充分注意する。

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2～3年（やや長命の部類）

休眠

休眠期間は無い

種子保存法

よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

春まき野菜のタネ

秋まき野菜のタネ

秋から春まで収穫できる紅菜苔（コウサイタイ）

こうさいたい／ほんつぁいたい

Product Details 商品詳細

秋から春まで収穫できる 紅菜苔（コウサイタイ）

こうさいたい／ほんつぁいたい

Product Details 商品詳細

秋から春まで収穫できる紅菜苔（コウサイタイ）