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遠野の地野菜 早池峰(はやちね)菜

はやちねな

Hayachine-na / アブラナ科 Brassica rapa

国内採種品

岩手県遠野地方、早池峰山麓の山村の農家に伝承されていた地方野菜。

通常価格:
¥314税込
特徴

草勢強健で耐寒性・耐病性が強く栽培容易な茎立菜の一種。低温期の生育が抜群で深緑色の丸葉。肉質柔軟で風味よく特に春先の青菜は最高です。春まきもできトウ立ちも遅い。

用途

煮物、炒め物、漬物等利用範囲が広い野菜です。特に寒さを越えて甘味が増した春先の青菜が美味しい。小松菜などと同様色々工夫して召し上がって下さい。

蒔きどき

8~10月

採種地

岩手県

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

11月~翌年5月。

播種期

秋8~10月、春3〜4月

発芽適温

15~20℃前後

播種法

通常の菜っぱ類と同じ。(バラまきまたはスジまき)

覆土

通常の菜っぱ類と同じ。(種の厚みの2、3倍)

生育適温

寒さに特に強い

栽培法

通常の菜類と同じく、適宜間引いて1株立ちにすれば良い。絶滅寸前のところを発見された今まで未知の菜類で、早池峰菜の名は、発見後名付けられた。本種は、採種元が保存のため、少量採種しているだけの非常に貴重な品種です。

採種法

交雑防止のため、他のアブラナ科野菜から隔離し、菜の花を咲かせ、種が完熟し莢が褐色になったら刈り取り、干して乾燥させ、莢から脱粒して採種。

種子寿命

2~3年。(やや長命の部類)

休眠

完熟後よく乾燥した種に休眠期は無い。

種子保存法

よく乾燥して冷蔵庫等低温低湿度の場所に保存する。

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