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水菜に代わるサラダ素材に 早生京壬生菜

わせきょうみぶな

Early Kyo Mibuna / アブラナ科 Brassica Japonica

国内採種品

壬生菜は、1800年頃、切葉の京水菜と他の菜との自然交雑で生れたと考えられている。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 2000粒以上  内容量 8ml
商品コード:0160
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

へら型で丸葉の京水菜。葉色濃く、繊維多く、栽培容易で収量多く、貯蔵性に優れる。冬期の漬物としての需要はもとより、春先の端境期用の青物としても貴重。

用途

歯切れよく、芥子の香りが好まれ、千枚漬の添物として欠かせない。塩漬けの一夜漬け、塩と糠の古漬もよい。ハリハリ鍋や雑煮の具など多彩に利用できる。

蒔きどき

8月下旬~10月

採種地

滋賀県

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

晩秋~初冬。早生水菜同様周年栽培可能かは不詳。

播種期

涼しくなる8月下旬~9、10月

発芽適温

20~25℃

播種法

タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き。

覆土

タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍)

生育適温

20℃前後(5~23℃)

栽培法

発芽後、間引きながら大株に育てる。大株にするには、最終的に畝間60cm、株間40cmぐらい空ける。小株の場合は、発芽1ヵ月ぐらいから間引き菜を収穫。壬生菜の名は、京都市中京区壬生寺周辺で発祥したことに由来する。

採種法

交雑に注意しながら菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)

休眠

休眠期間は無い

種子保存法

よく乾燥し、乾燥剤といっしょにお茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

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