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日本三大漬菜の一つ、牡蠣とともに発展した 晩生広島菜

ばんせいひろしまな

Late Hiroshima-na / アブラナ科 Brassica rapa

慶長2年(1597年)に安芸藩主福島正則の供が京都から持ち帰った漬け菜が発祥という伝説があるが、明治初年からという説もある。

通常価格:
¥314税込
特徴

九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ日本三大漬け菜のひとつ。葉柄の幅が広く濃緑で半開張性。葉面は平滑で茎葉ともに柔らかい。生育旺盛で栽培容易。

用途

塩分濃度1.2%の塩水で3、4日粗漬けした後よく洗い、水気を切って塩・昆布・唐辛子で3、4日漬け込む(米糀粕も使う場合がある)と広島菜漬の出来上がり。ご飯を巻いて食べるとおいしい。他、お茶漬け、チャーハンもおいしくできる。

蒔きどき

春、秋

採種地

中国

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

冬の味覚である

播種期

8月下旬~9月蒔き 春蒔き(トウ立ちを防ぐには4月以後)も可能。

播種法

点播。またはポット播きして定植。

覆土

普通 (通常タネの厚みの2、3倍)水気さえあれば生える。

採種法

菜の花を咲かせ、莢に実がいったら刈り取り、莢から種子を外し乾燥する。自家不和合性なので同品種を多数株用意することと。他のアブラナ科野菜との交雑に注意。

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)

休眠

種子が完熟し乾燥した後は、休眠期は無い。

種子保存法

日に当ててよく乾燥し、冷蔵庫など低温低湿度の場所に。

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