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ダイコン型で甘味ある即席漬け用カブ 東京長かぶ

とうきょうながかぶ

Tokyo Long Turnip / アブラナ科 Brassica rapa

シベリア系のカブ。江戸以後東京北区滝野川で作られ、滝野川カブとも言われた。

通常価格:
¥314税込
特徴

根長20センチ前後、太さ4、5センチの大根型のカブ。下部が太る徳利型のものもある。地表に出た部分は青首状になる。甘味あるので甘カブとも言う。

用途

自給用の漬物需要が主。一夜漬け、ヌカ漬けの新鮮味のある食べ方がうまい。葉がやわらかいので、丸ごと漬け込み、全部食べられる。山梨の山村、秋山村では醤油漬けにして「ひなづる漬」と名付け、特産加工して村おこしを図っている。

蒔きどき

9月中旬

採種地

イタリア

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

11~12月

発芽適温

15~20℃、最低温度4〜8℃、上限は40℃

播種法

スジまきし本葉4,5枚までに株間10cmに間引く。10a当り5dl。

覆土

タネが隠れ発芽まで乾かない程度に軽く覆土する。

生育適温

15~20℃前後

栽培法

畝幅60cm、株間10cmで栽植密度は10a当り15,000株。根径が4cm程度、葉の草丈が4,50cm程度になったら収穫する。病害虫については「白斑病、アオムシなどの発生が若干見られるが、現地では大きな被害となっていない」と。(ひなづる漬のHPより)

採種法

形状肉質の良い蕪を株間を開げて植替え開花させる。(交雑に注意)

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)

休眠

莢で完熟させ、よく天日乾燥させた後はほとんど無い。

種子保存法

よく乾燥させ、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

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