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F1青首総太大根の元祖 宮重総太大根

あおくびみやしげそうぶとりだいこん

Miyashige Sobutori Daikon / アブラナ科 Raphanus sativus

華北の青首系大根が方領大根と交雑して生れた。室町頃には存在していたと思われる。

通常価格:
¥314税込
特徴

現在市場を独占している総太り型交配青首大根の原形。品質が良いが、交配種に比べてウイルス等の耐病性に弱く、ス入りが早いのが欠点。

用途

漬物、煮物等なんにでも向く。かつて関東では漬けた時青首部分が黒ずむのを嫌って青首大根を栽培しなかったが、今は昔の話。

蒔きどき

8月下旬~9月中旬

採種地

イタリア

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

晩秋~初冬。(首が抽出するので越冬には不向き)

播種期

8月下旬~9月中旬。

発芽適温

最適24℃~28℃、15〜35℃が実用上の限界温度。

播種法

3,40cm間隔に数粒ずつ点播し、本葉展開後間引いて1本立ちに。

覆土

1~2cm。大根のタネは嫌光性なのでしっかり覆土する。

生育適温

17℃~21℃、生育初期には高温にも耐えるが、平均25℃を越えると根部の肥大が悪くなり、肥大後は軟腐病や生理障害が発生しやすくなる。

栽培法

無理な早まきはウイルス病の危険があるので避ける。収穫が遅れ、途中肥料切れなどを起こすとス入りの原因となるので、摘期収穫を心掛ける。(収穫後は干して漬物利用する)抜いてから上下逆さにいけておくと長もちするとも言う。

採種法

良品を選んで植え直し、開花後莢に実る種を完熟させて刈取る。

種子寿命

よく乾燥したタネならやや長命の部類(~4、5年)

休眠

大根種子は休眠しない(雨で莢内で発芽せぬよう注意)

種子保存法

よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

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