0
¥0

現在カート内に商品はございません。

料理の臭みを消し保存力を高める タイム

たちじゃこうそう

Common Thyme / シソ科 Thymus vulgaris

地中海沿岸のヨーロッパ南部、北アフリカに分布し、丘陵地に自生する多年生の半低木。日当たり良く水はけの良い乾燥した場所を好む。古代ギリシャの頃から薬用・香辛料として利用され、ヨーロッパ各国で広く栽培される。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 1,400粒以上  内容量 0.7ml
商品コード:1742
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

草丈15〜20㎝、細かく硬い茎が地面を這い、先端は直立する常緑の半低木。鉢・プランター栽培も可。小さな花は蜜源として昆虫に好まれる。

用途

葉を利用する。肉料理や魚料理、スープ、サラダにも。乾燥葉は畜産 加工品やソースなどに多用される。蒸留して得られる精油の主成分チモールには殺菌力があり、歯磨き粉などに入れられる。

蒔きどき

3~6月、9~10月

採種地

ニュージーランド

発芽検定月

2023年6月

発芽率

45%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

9〜10月、4〜6月(随時葉の先端を摘み取って収穫する)

播種期

3~6月、9~10月

発芽適温

18〜20℃

播種法

初期生育が遅く雑草に負けるので箱まきして移植する方がよい。

覆土

タネが隠れる程度に薄く。

生育適温

18〜20℃最適

栽培法

草丈7〜8cmになったら、株間20~30cm位で畑に定植。病虫害にはおかされず栽培容易。一度植えれば数年その場所で育てられる。年に2〜3回刈り込みをして下の方から再生させる。雨季の前に行い株元の通風を良くする。木質化するので4〜5年に1回位株を分けて新しい場所に移植するのがよい。

採種法

花が咲き終わり乾燥したら詰み取る。筵の上に広げてさらに乾燥させた後、花殻とタネをより分ける。

種子寿命

2〜3年。

休眠

不詳。

種子保存法

よく乾燥させ、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

カートに追加しました。
カートへ進む