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肉質きめ細かく煮物でおいしい 大蔵大根(江戸野菜シリーズ)

おおくらだいこん

Ohkura Daikon / アブラナ科 Raphanus sativus

国内採種品

明治初期、東京世田谷区大蔵の石井泰治郎が、練馬大根系の秋づまり大根と代々木の源内大根の自然交雑種を改良し選抜固定した。

通常価格:
¥484税込
数量:
一袋あたり: 粒数 350粒以上  内容量 10ml
商品コード:1894
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

長さ50cm程度、根径9〜10cm程度になり、白首で尻詰まりが良い。

用途

肉質は緻密で良好、おでんなどの煮物や漬物に適している。

蒔きどき

8月下旬〜9月

採種地

茨城県

発芽検定月

2025年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

11〜12月。

播種期

8月下旬〜9月。

発芽適温

15〜30℃

播種法

瓶底の丸い押跡に後で間引き易いよう間隔を空けて点播。

覆土

1cm位。大根は暗い方がよいので完全に覆土する。

生育適温

17〜25℃

栽培法

ウイルスに強いのと、ス入りの心配が少ないという優れた特性を持つ。ただ、晩生で、生育に90日程度の日数が必要なので、本来の大きさに育てるには8月中には播種したい。根が半分ほど地上に露出するので、畑での冬越しはできない。寒害に逢うまでに収穫すること。

採種法

よくできた大根を暮に土中深く植え替え、越冬して春に開花後、莢を完熟させて刈り取り、脱穀した種子を天日に干してよく乾燥する。他の大根との交雑に注意。

種子寿命

よく乾燥したタネならやや長命の部類(〜4、5年)

休眠

休眠期は無い(結実後雨が多いと莢で発芽することがある)

種子保存法

乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。

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